2024年11月2日(土)。
幸いに土曜日が5回ある11月だったので、授業をお休み日として、
マイクラカップの地区大会東京ブロックを見てきました!
開始30分前に着きましたが、
会場は、出番を待つ子どもたちや、関係者の皆様でいっぱい!
自分はどこにいようかと迷いつつ、隅っこの方で待機しておりました。
開始時間と同時にスタート。
東京ブロックは全部で16チームが参加していました。
小学生のチームから、高校生まで
たくさんの作品を見ることができました。
作品の詳細はマイクラカップホームページへ
https://minecraftcup.com/works/
地区大会に進出する作品となると、やはり力の入れ具合が違いました。
・4月から本気で取り組んでいる。
・テーマについても本気で考え、調査してきている。(ネットの情報だけでなく、博物館に行くなど)
・マイクラの仕掛け、建築もたくさん。それぞれが考え尽くされている。
などなど
今年初参加だった私には、全て勉強になりました。
マイクラカップは、提出するだけでも良い勉強になると思っています。
計画から、設計、マイクラ作業、プログラミングやレッドストーン回路、提出物の作成まで、全てが良い勉強・良い経験になります。
その上で、さらに地区大会、全国大会への出場を目指すのであれば、
本気で取り組む必要があるなと感じました。
今年、当教室から参加した生徒さんの作品も素晴らしいものだと思っていましたが、
来年は、もっと早くから準備して、もっと深く、もっとこだわった作品を作ってくれたら嬉しいなと思います。
あとは、大人がどこまでサポートするかも重要な気がします。
作品の紹介動画を見ると、この動画編集まで全てを子供達だけでできるのだろうか。。。と感じてしまう点もありました。
(あくまで個人的な感想ですが、大人の力を感じる作品もありました。。。)
主役は子どもたち。その子どもたちをどうサポートするか、
それはこれからも考えていきたいと思います。
最後に、
マイクラカップ地区大会に進んだ皆様
関係者の皆様
お疲れ様でした!!
当教室も来年は、地区大会に出場できるような作品作りをサポートできればと思います。