4月から始まった「第6回Minecraftカップ」。
当教室の生徒さんは今年から初参加です。
↓Minecraftカップの公式ページ↓
マイクラカップの進め方を改めて確認していると、
システムを開発する手法、流れに似ているなーと感じました。
(システム開発手法の説明は割愛します。。。)
システム開発手法のウォーターフォールモデルと、
マイクラカップの進め方を並べてみると次の表の感じでしょうか。
ウォーターフォールモデル | マインクラフトカップ |
要件定義 |
作品検討、調査 |
設計 |
どんなワールドにするか紙に書き出す |
開発 |
マイクラで作業 |
テスト |
プログラミングの結果が正しいか 回路が動くか 設計通りにできたか確認 |
リリース |
作品の提出 |
(講師個人としては、アジャイル的に進めていく方が良いとも思います。アジャイルについてはこちら)
また、作品の制作の前や途中には、
提出までの全体計画や進捗管理、課題管理なども大切です。
この辺りは、プロジェクトマネジメントという領域です。
プロジェクトマネジメントについても自然に学べると思います。
(プロジェクトマネジメントは講師の得意な領域です)
マイクラを使って、システム開発の流れも学べるのはお得ですね。
特に講師は、システムエンジニアとして全工程を経験していますので、
システム開発についての話をお子さんに伝えることもできます!
マイクラカップは8月末までの提出なので、
夏休みの自由研究として取り組んでいるお子さまもいるようです。
いろいろとお得なマイクラカップ!
当教室にご入会いただければ、アカウントの準備から提出までサポートします。
興味を持っていただけた方は、まずは体験教室にお越しください。
(ゴールデンウィークは沢山枠を用意してお待ちしております。)