2024/4/10に発売された
プロマインクラフターであるタツナミシュウイチさんの著書
「子どもの能力が伸びるマインクラフトの使い方」(出版:ポプラ社)
を読み終えました!
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ネタバレにならないように、本書を読んだ感想を簡単ですが書いていきます。
当教室も教育版マインクラフトを扱ったコースを開設していますが、
開設当初は、
「マイクラでどういったことを教えられるのか」
「子供たちにどのような学びがあるのだろうか」
「プログラミング教育としてマイクラを選択して良いのだろうか」
と漠然とした不安もありました。
ですが、本書を読んで、
その杞憂は吹き飛びました。
勇気をもらいました。
開設当初から、マイクラの何をしてもいいという「自由度」に目をつけ、
「子どもの創造性を伸ばしていく」というテーマで取り組んできています。
まさにこのテーマでいいんだなとタツナミ先生に後押ししてもらえました。
生徒のみんながマイクラを使って、取り組みたいことを
講師の私がアシストできるような形。
そんな教え方をどんどんトライしていきたいなと思いました!
そんな不安なところに勇気をもらうことができて、
最後は、感動してしまい、少し涙ぐみながら読み進めました。
「うちの子はなぜマイクラが好きなんだろう?」
「マイクラってただのゲームでしょ?」
「そもそもマイクラの魅力って何?」
そのようにお考えの保護者の皆さまにはぜひ、一度読んでみてもらいたいです。
本当におススメの著書です。